ビンディングを外しやすくする4つの方法!楽にはすずために意識しておきたい事【ロードバイク初心者】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

初心者がロードバイクのビンディングを使う際、
立ちゴケをしないように重要視するのが外しやすさ。

今回は、ビンディングを外しやすくする4つの方法として、
楽にはずすために意識しておきたい事を
挙げていきたいと思います^^

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目次

ロードバイクのビンディングを楽にはずす、外しやすくする4つの方法

ビンディングを使い始めのロードバイク初心者が
まず90%意識するのがその外しやすさ。

外しにくいタイプだと、慣れていない初心者は
外そうとしてもなかなか外せずに
立ちゴケしてしまいます。

そのため、最初のうちはできるだけビンディングを
楽に外せるようにしておきたいもの。

という訳で、今回はロードバイク初心者女の私が
試行錯誤しながら発見した、
ビンディングを外しやすく、楽にはずす4つの方法を
ご紹介していきます!


・ペダル側の固定力を弱くする

これは多くの人がやっていると思いますが、
ビンディングが苦手で
「やってない!」という人は今すぐにやりましょう。

多くのビンディングペダルは固定力を調整できるように
なっているので、固定力を最弱にすれば
より外しやすくなります。

参考記事:
ビンディング固定力の調整方法!SPD-SLのやり方


・クリートのネジを増し締めする

これ、最近気がつきました。
クリートはネジを使ってシューズにとめていますが、
そのネジは走っているうちにだんだんと緩んできます。

ネジが緩んでしまうとクリートが動いてしまうので
ビンディングを外そうとしても力がちゃんと伝わらず、
頑張っても頑張っても外れない・・・という立ちゴケ一直線コースに。
おお怖・・・。

私はネジの増し締めをせず、
走っている最中にクリートが落ちた事があって、
それから毎回走る前に増し締めするようにしたら
「めっちゃ外しやすい!!」と目からウロコが。

最低限走る前に増し締めをする、
長距離走るなら途中の休憩時にも
増し締めするぐらいの勢いがよろしいかと。

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・クリートを減らす

これはちょっと荒療治ではありますが、
クリートは使っていれば自然と減っていきます。
(クリートのまま普通に歩いても減ります)

新品の状態よりも多少使われて減ったクリートの方が、
ひっかかりにくくなって楽にはずす事ができるのです。

なので、買ったばかりの時に「こんなん無理!」と
涙目になったとしても(実体験)、
着脱の練習をしたり何回か走ったり、
アスファルトの上でガシガシ歩いたりすれば
だんだんと外しやすくなっていきます。

だから、大丈夫!
(でも、新品のクリートに変える時に要注意。汗)


【番外編】外した後の足に要注意

これは、楽にはずすという事とはちょっと違うのですが、
要は、「外した後に気をつけないとまたハマっちゃうよ」という事。

停車する前にビンディングを外しておき、
その足を普通にペダルに乗せたままでいると
何かの拍子で力が入ってしまった時に
また「パチン」とクリートがペダルにはまってしまう事があるのです。

はずした、という安心感がすでにありながらの、
突然の再ビンディング!!
これは、慌てますよね~。
慌てると再度外すのも上手くいかないし
これまた立ちゴケ一直線コース。

私も一回これでアワアワした経験があったので、
外した後の足はペダルに乗せずにブラーンとさせるか、
軽く漕ぎたい場合はクリート部分ではなく
土踏まずのあたりをペダルにあてるようにしています。

以上、
「ビンディングを外しやすくする4つの方法!
楽にはすずために意識しておきたい事【ロードバイク初心者】」
でした。

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