電車輪行の際に最低限知っておくべき禁止事項はコレ。ゴミ袋はもはや完全NG。【ロードバイク初心者】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。

最近ロードバイクでの電車輪行デビューをした私。
(参考記事:輪行で江ノ島へ!ロードバイクで初電車輪行してみました。

電車で輪行をする際、迷惑にならないように注意すべき点があるのはもちろん、鉄道会社によってNGとされている事もしっかり把握しないといけないな、と痛感しました。

という訳で今回は、電車輪行の際に知っておくべき最低限の禁止事項をまとめてみました。

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目次

電車輪行でやってはいけない事まとめ。 鉄道会社のルールは厳守しよう!【ロードバイク初心者】

電車で輪行する際に気をつけたい点は色々とありますが、それ以前に鉄道会社が定めた「こんな自転車は乗せちゃダメ」という最低限のルールもある事をご存知でしょうか。

そのルールに従わなければ自転車を電車に乗せてはいけない訳ですから、まずはそのルールを知っておかなければいけません。

という訳で今回は、電車輪行の際に知っておきたい禁止事項をご紹介していこうと思います。

【その1】 輪行用の袋に入れていない

最近ではもう誰も言わなくなりましたが、一昔前は「出先でトラブって走れなくなったら、コンビニでゴミ袋とガムテープを買ってそれに自転車を入れて輪行して帰ればいい」という技がよく紹介されていました。

これはもちろんNG行為。

「昔はOKだったけど今はダメ」という話ではなく、もともと鉄道会社は「専用の袋に入れてくださいね」と言っていたにもかかわらず、
「ゴミ袋に入れて電車乗せちゃおう!」という人がいたんですよね。

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袋に入れていれば何でもいい、という訳ではないので、輪行時にはきちんと輪行袋に入れましょう!

遠くまで行くなら超軽量輪行袋を一つ持っておくと安心です。

これならボトルケージに入ります。

【その2】 自転車の一部が輪行袋から出ている

自転車を袋に入れないことはもちろんNGですが、たまにサドルやハンドル、車輪などが袋からはみ出しているところを見かけますが、これもNG行為です。

自転車の全ての部分が輪行袋に完全に収納されていなければルール違反になってしまいます。

【その3】 縦横高さの合計が250センチを超えている

輪行袋に完全に収納していても、縦、横、高さそれぞれの辺の合計が250センチ以上になってしまうとNGです。

なので、電車輪行をする場合はおのずと前後輪を外すようになるかと。

前輪だけ外すタイプはすごく簡単に輪行できますが、このサイズ以上になってしまうので乗せてもらえない可能性も高いですし、

乗れたとしても他の乗客の迷惑になるのでやめておきましょう。

いかがでしょうか?

本当はもっと守るべきルールやマナーがありますが、電車に乗せるために最低限覚えておきたいことはこの3点です。

電車で輪行をするという事は、少なからずまわりの乗客に迷惑をかける行為だという事を忘れずに、常に注意を払って行いたいものですね。

以上、
「電車輪行の際に最低限知っておくべき禁止事項はコレ。ゴミ袋はもはや完全NG。【ロードバイク初心者】」
でした。

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