携帯ポンプの使い方解説!【画像付き】おすすめはトピークの定番【ロードバイク】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロードバイクで出かける時に心配なのがパンク。

そこで今回は、出先で空気を入れられる
おすすめの携帯ポンプの使い方を
画像付で解説していきます!

スポンサードリンク

目次

おすすめの携帯ポンプと使い方を解説!【画像付き】

最初に謝ります。

以前、このブログで
「携帯ポンプをやめてCO2インフレーターにします!」
と宣言したのですが、

私が持っているCO2インフレーターは
使い方が難しいようで
「調節ができずにチューブが破裂した」
という体験談がいくつかあったので
すっかりビビってしまった私は
もともと持っていた携帯ポンプに戻すことに。
(インフレーターが無駄に・・・涙)

という訳で、しばらくの間はCO2インフレーターではなく、
携帯ポンプを使うことにしましたので
ご了承くださいm(_ _)m


という訳で、携帯ポンプに切り替えた私。

ですが、パンク時などにチューブに空気を入れなければいけない場合、
携帯ポンプでどこまで入れられるのかを
知っておきたいので、それを確認しておくことに。

今回、実際に携帯ポンプの使い方を復習し、
空気を入れてみましたので
その手順を公開したいと思います。


私が使っている携帯ポンプはコレ。

トピークの「ポケットロケット マスターブラスター」です。
購入したのはだいぶ前なので、
現在のモデルは少しデザインが違うようですね。

この携帯ポンプは小型&軽量なのでおすすめです。


この携帯ポンプの使い方を確認し、
早速空気入れを試してみることに。

完全に空気を抜いた状態からやってみるために
チューブ内の空気を抜きました。
タイヤがぺちゃんこです。

%e3%83%81%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%96%e7%a9%ba%e6%b0%97%e6%8a%9c%e3%81%8f

この状態から、携帯ポンプでどこまで入れられるのか。


早速、トピークの「ポケットロケット マスターブラスター」の
差込口部分のカバーを開けてチューブの口金に差し込みます。
(レバーと反対側が差込口)

この時、ナナメにすると空気が入りにくくなるので
口金と携帯ポンプ本体が水平になるようにしましょう。

%e5%b7%ae%e3%81%97%e8%be%bc%e3%82%80

しっかりと奥まで差し込んだら
反対側のレバーを引き上げて固定します。

%e3%83%ac%e3%83%90%e3%83%bc

ここまで完了したら、あとは必死に空気を入れるだけ!

スポンサードリンク

ポンプの手前部分が引けるようになっているので
この部分を引いたり押したりして空気を入れていきます。

%e7%a9%ba%e6%b0%97%e5%85%a5%e3%82%8c

(一人で撮影しているので片手ですが、
実際はもう片方の手はポンプ本体を支えます)


シュコシュコシュコシュコ・・・・。
頑張って空気を入れていくこと、約4分。

ほとんど押せなくなってしまったので
一旦ポンプを外して、空気圧を計ってみました。

%e7%a9%ba%e6%b0%97%e5%9c%a7

かなり頑張って入れたのに、約4kgf。
私のロードバイクのタイヤの最大適正空気圧が8.5kgfなので
半分にも満たない状態。

さらに追加であと2分頑張ってみましたが、
これ以上は入っていきませんでした。


「半分なんて、やっぱり携帯ポンプじゃ無理かなぁ」
とがっかりしましたが、
タイヤのふくらみ加減を押して確認してみると、
そこまで貧弱な感じではない。

ロードバイクに体重をかけて確認してみると、
一応走れるぐらいの空気は入っているよう。

まあ、パンクなどの緊急時に
とりあえず走れる程度の空気は入れられる、
ということが判明しました。


CO2インフレーターを使ったとしても、
二酸化炭素が入るので
ポンプで空気を入れるよりも
空気が抜けるのが早いそう。

なので結局は、携帯ポンプを使っても
CO2インフレーターを使っても
その後長い距離を走り続けるのは難しく、
できるだけ早いうちに
きちんと空気を入れなおすことになる訳です。


だったら、この携帯ポンプでいいかなぁ。

シュコシュコするのは大変だけど
数分頑張ればいいだけだし、
インフレーターが上手く使えなくて
チューブがオシャカになったら
確実にそれ以上走れなくなるし・・・。

携帯ポンプだったらそういう心配はないので
最低限走れる程度に空気は入れられるし。


あと、携帯ポンプだとこれ一本で
何回でも空気入れができるけど、

インフレーターの場合は
回数が決まってしまうので
たくさん使いたいなら
ボンベを沢山持ち運ぶ必要が出てきて
その分荷物が増えますしねー。


その点、トピークの「ポケットロケット マスターブラスター」は
ロードバイクのフレーム部分にくくりつけられるので
自分で持つ荷物が少なくできるのもいいですね。

うん、かなり前に買って一度も使っていなかった
この携帯ポンプだけど、改めて見てみると
かなりのおすすめ品かも。

という訳で、しばらくは
トピークの「ポケットロケット マスターブラスター」を
ロングライドのお供にしようと思います^^

以上、
「携帯ポンプの使い方解説!【画像付き】
おすすめはトピークの定番【ロードバイク】」
でした^^

スポンサードリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次