ロードバイクの値段、違いはどこにある?高級ロードはここが違う!【ロードバイク初心者】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロードバイクに興味を持ち始めると驚くのが
高級ロードバイクのお値段。
「10万円のロードバイクとどこが違うの?」
と思ってしまいますよね。

今回は、ロードバイクの値段の違いが
どこにあるかという事について書いてみたいと思います。

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目次

ロードバイクの値段の違いって何?【ロードバイク初心者】

ロードバイクの値段って上を見ればキリがないですよね。

お金を持っている方は普通に100万円ぐらいする
ロードバイクとか乗ってますしね。

ですが、ロードバイク初心者にとって100万円のロードバイクも
5万円のロードバイクも同じに見えてしまう。
初心者あるあるです。


ですが、ロードバイクの世界では
「値段が高いもの=高性能で軽くなり、速く楽に走れる」
というのが基本です。
(9割はあてはまるはず)

高いロードバイクにはそれなりの違いがあるのです。

お値段が高いロードバイクが安いものと違うポイントは、

・素材

一番大きいのがフレーム。
フレームの素材がカーボンだと高くなります。
比較的安価なのがアルミですが、
フレームの素材は好みが分かれるところなので
カーボンが絶対いい、という訳ではありません。
(カーボンだと軽くはなります)

他の部分のパーツもカーボンでつくられていると
それに比例してお値段が高くなります。

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・コンポーネント

シマノとかカンパニョーロとかいう、アレですね。
ロードバイクで快適に走るための
変速やブレーキのパーツのことです。

このコンポーネントのグレードが高くなると
お値段も高くなります。
グレードが低くても走れますが、
重量が重くなるのとギアを変えるときのスムーズさや
ブレーキのきき具合などに差が出てきます。

・見た目

これも違いますね。
やはりお値段が高いものは
見た目やパーツの質感にこだわっています。

お高いものは全体が美しいというか、
芸術品のような雰囲気になってくるんですよね。
部屋に置いて眺めてしまいたくなるような。

まあ、走りには直接関係しませんが
見た目が好みだと気分も良いので
やる気になれる、というのは大きいと思います(笑)。


念のため付け加えておきますが、
私は高いロードバイクを買うべきとは思っていません。
(10万円以上のものを買って欲しいけど)

ひとそれぞれロードバイクに乗る目的や
環境が違うので、それに合わせた価格帯のものを
購入すればそれでいいと思っています。

ロードバイクは購入した後も
パーツを交換してグレードアップさせることが
できるので、買ったあとに自分だけの
オリジナルロードバイクにすることだってできちゃいます。

なので、無理して高いものを買わなくても
楽しいロードバイクライフが送れますから
自分に合った一台を選んでくださいね^^

以上、
「ロードバイクの値段、違いはどこにある?
高級ロードはここが違う!【ロードバイク初心者】」
でした^^

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