ロードバイクの確実な空気の入れ方【その2】「空気が入らない」初心者・女性にも!

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

前回から、初心者や女性が苦手な
ロードバイクの空気の入れ方について
ご紹介しています。

前回でタイヤの空気圧の確認までできていますので、
今回は空気を入れるのに必要な道具について
ご紹介していきます。

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目次

初心者、女性向けの空気の入れ方!まずは道具に投資せよ!

初心者や女性の方がロードバイクの空気を入れるのが
苦手だという原因は主に三つあります。

1)ちゃんとやっているはずなのに、空気が入らない
2)空気入れに力が必要で疲れる
3)正しい気圧で入っているかが分からない

これらには全て慣れとコツが必要ですが、
使う道具に投資して、良い道具を使えば
これらの悩みは多少軽減できます。


「無駄なお金は使いたくないけど、
快適になるなら投資する!」
という考え方の私は道具にもある程度投資しました。

安いものでも使えることは使えますが
安いものだと使いづらいものが多く、
それで空気を入れることが面倒になって
走りに行くこと自体がおっくうになる、
というのでは意味がないと思うからです。


という訳で、ロードバイクの空気入れを
効率よく、確実に、少しでも楽に行うために
私が必要だと考えているのは、

・ちょっと良い空気入れ
・空気圧計

の二つ。

空気入れだけで平気、という人も多いですが、
この空気圧でいいの?と不安になる人には
空気圧計も併用することを激しくおすすめします!

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ロードバイク初心者・女性におすすめの空気入れと空気圧計

空気入れと空気圧計は多くのメーカーから
色々な種類が出ているので
ご自分に合ったものを選ぶといいと思いますが、
参考までに私の愛用しているものをご紹介します。

ちなみに、ロードバイクならバルブ(空気を入れる口金)は
仏式と呼ばれるフレンチタイプが多いですが、
自分のロードバイクのバルブが何式なのかを
確認してからそれに合った空気入れを購入して下さいね。


まず、空気入れはこちら。

空気入れにしてはちょいとお高めではありますが、
「入れづらくて苦しむよりマシ!」と初期投資しました。

トピークの製品はつくりがしっかりしているので
使いやすいです。

もう少しお安い、「JoeBlow SportsⅡ」というモデルもあり、
こちらも口コミの評価が高いのでこちらでも良さそう。

ですが、最後の一押しの入れやすさは
JoeBlow Sprintの方がいい、という意見もあるので
楽さを追求するならSprintがおすすめです。

ロードバイク用の空気入れであればほぼ問題ないですが、
前回確認したタイヤの空気圧まで入れられる空気入れを
選ぶようにしましょう。


続いて、空気圧計はこちら。

これは私にとってなくてはならないアイテム。

空気入れにも空気圧計(エアゲージ)はついていますが、
壊れやすかったり、
上手くやらないときちんと表示されなかったりするので
別に空気圧計があると本当に安心できます。

デジタルの空気圧計もありますが、
なんとなく安心感があって壊れにくそうな
アナログタイプを選びました。

使いやすく、見やすい空気圧計なので
本当におすすめです!
見た目もけっこうお気に入りです^^

道具が揃ったら、いよいよ次は
「空気が入らない!」という事のない、
確実な空気の入れ方を解説していきます!

この続きは次回の
「ロードバイクの確実な空気の入れ方【その3】
「空気が入らない」初心者・女性にも!」
でどうぞ^^

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