ロードバイクの型落ち、購入時期は?メリットとデメリットも知っておこう

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロードバイクを購入する際、
少しでも安く、いいものを手に入れたいと
思うのは当然のこと。

そんな人に選択肢に入れて欲しいのが
型落ちのロードバイクを買う、という事。

そこで今回は、型落ちのロードバイクはどの時期に買うべきか、
そしてメリットとデメリットについて
書いていこうと思います。

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目次

ロードバイクにこだわりがなければ型落ちもアリ

型落ちのロードバイクもアリですよ、
と書いていますが
そもそも型落ちとは何かというと。

ロードバイクのメーカーは
毎年(毎シーズン)、
新しいモデルを製作して販売します。

その新しいモデルより前の、
つまり前シーズン以前のモデルのことを
型落ち、というのです。

例をあげれば、今は2016年モデルが出ているので、
現在2015年より前のモデルは型落ち、と呼ばれます。
(この言葉は販売と購入する際にだけ使われます)


要は、古いモデルだから安く売りますよ!という事。

新しいモデルは最新の技術や機能が
盛り込まれているので、
そこを楽しみにしている人は
型落ちを買わない方がいいでしょう。

ですが、私を含めてロードバイク初心者の場合、
機能とか最新技術とかはあまり分からないし、

それよりも「いいものが安く買える方が嬉しい」
という人の方が多いと思うので
(数ヶ月たつと10万円ぐらい差が出るし!)、
ロードバイクの型落ちはそんな人にぴったりなのです。

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型落ちロードバイクのメリットとデメリット&購入時期

私は、特別なこだわりがなければ
型落ちロードバイク万歳!派なのですが、
型落ちのロードバイクにもデメリットがあります。

それは、「選択肢が少ない」という事。


当然ですが、新モデルが出た時点で
購入する人も多くいるため、
次の新モデルが出る直前には
売れ残りの中から買えるものを探さなければなりません。

自分の欲しい色で自分のサイズがなかったり、
自分の欲しい色が売り切れていたり、などで
お目当てのものが買えない可能性もあります。

その場合は、自分に合ったサイズを選ぶ事が
一番大切ですから、
欲しい色を諦めて別の色を買うか、
型落ちは諦めるか、という事になります。


それに対して、型落ちのメリットはやはり
「安い」こと。

先ほども上で書きましたが、
ものによっては発売当初と数ヶ月しか違わないのに、
10万円ぐらい安くなるものもあったりします。

私の場合はものすごくラッキーで、
欲しいと思っていたメーカーとフレームの色が
ちょうど型落ちの中にあって、
サイズもぴったり、予算はちょっと超えたけどOK、
という状況だったので即決しました^^


ちなみに、ロードバイクの型落ちが販売される時期は、

毎年だいたい

7月から10月頃

となります。

10月以降になると新モデルが
自転車屋に入ってくるからです。

私はたまたま、7月に良いロードバイクを見つけたので
決めてしまいましたが、
おそらく型落ちを狙っている人は
6月~7月あたりに動き出すと思うので
9月10月あたりの時期には良いものは
残っていない可能性が高いです。


いかがでしょうか?

ロードバイクの型落ちにはデメリットもありますが、
うまくいけば安く買えるという大きな
メリットがあります。

型落ちにだけこだわっていると
いつまでも買えなくなってしまう可能性もありますから、
春ごろからロードバイクの購入を検討しはじめるのなら
時期をみながら型落ちも視野に入れるぐらいが
良いかもしれませんね^^

以上、
「ロードバイクの型落ち、購入時期は?
メリットとデメリットも知っておこう」
でした!

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