ロードバイクメーカーの特徴まとめ!【前編】15社のイメージはさまざま【初心者向け】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

初心者の人がロードバイクを選ぶ際、
何を基準に選べばいいか分からず困ってしまいますよね。
ロードバイクのメーカーは世界にたくさんあり、
選択肢が多いのも悩みの種。

基本的にはきちんとしたロードバイクメーカーのものであれば
ハズレることはないのでデザインや雰囲気で
決めてしまって問題はありません。

ですが、ロードバイクを選ぶ際に
どんなメーカーがあるのか、
選択肢を知っておくと自分の好みも分かって
選びやすくなるはず。

そこで今回は、日本で手に入りやすい
主要ロードバイクメーカーの特徴をまとめてみました。

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目次

ロードバイクメーカーはこんなにある!メーカーの特徴・イメージまとめ

では早速、初心者におすすめできる
きちんとしたロードバイクのメーカーを
特徴を交えてご紹介していきます。

きちんと走れるメーカーという基準で選んでいるので、
オシャレだけを求める「ロードバイク風」自転車メーカーは
入っていません。

では、いってみましょー!


・GIANT(ジャイアント)

giant

台湾のメーカー。
GIANTのロードバイクの特徴はコスパがいい事!
最強とも言えるレベル。
10万円の予算でちゃんと走れる
ロードバイクが買えるので
とりあえずっていう初心者には強くおすすめ。

・BIANCHI(ビアンキ)

bianchi

イタリアのメーカー。
独特の緑が混ざった青色の「チェレステブルー」がイメージカラーで、
現存する最も古い自転車メーカー。
初心者の人が知っているロードバイクメーカーといえば
ビアンキ、というぐらい知名度が高い。
イタリアのメーカーの割に色々なモデルがあり
手ごろな価格設定になっているので一台目としておすすめ。

・SPECIALIZED(スペシャライズド)

スペシャライズド

アメリカのメーカー。
乗っている人を良く見かける人気メーカーで、
ガンガン乗れる豪快さと乗り心地の良さが特徴。
2014年のツールドフランスで勝利したという
大きな実績も安心できる。
レディースモデルも豊富なので
女性にもかなりおすすめ。

・COLNAGO(コルナゴ)

コルナゴ

イタリアのメーカー。
イタリアメーカーというだけで絶大なる安心感があるが、
弱ペダの杉本くんイメージが強い今日この頃・・・。
でも、もちろん堅実に走ってくれるし
見た目がしっかりイタリア!と特徴的な感じなので
好きな人は本当に好き!になるブランドかと。

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・ANCHOR(アンカー)

アンカー

日本のブジリストンが作っているブランド。
非常に堅実な走りをするロードバイク。
(アンカーに乗ってると玄人って感じがするのは私だけかな?)
当然高い技術力で作られているので
長く乗れる相棒を探したいなら検討してみる価値はある。

・TREK(トレック)

trek_1_1

アメリカのメーカー。
アメリカではシェアNo.1を誇り、日本でも人気がある。
デザインや色づかいなどが切れ味の良い感じなので
男性に好まれている印象が。
けどトレックのロードバイクは軽いため女性にもおすすめ。

・CANNONDALE(キャノンデール)

キャノンデール

こちらもアメリカのメーカー。
特にアルミフレームのロードバイクに定評がある。
初心者にとってアルミは扱いやすい素材なので
アルミのロードを探すならキャノンデールがイチオシ。
デザインやカラーリングが派手なのもアメリカっぽくて良し。

この続きは、
「ロードバイクメーカーの特徴まとめ!【後編】
15社のイメージはさまざま【初心者向け】」
をどうぞ^^

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