ロードバイクに自転車保険は必須!補償内容は乗る頻度や状況に合わせて見直そう

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

ロードバイクでロングライドの練習を
本格的にやるぞ!と決意した私。
当然、今までよりもロードバイクに乗る機会が
多くなります。

そうなってくると心配なのが事故。
自分が被害者にも加害者にも、
どちらにもなりえる可能性が出てくるのです。

そこで今回、自転車保険を見直してみました。

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目次

ロードバイクに乗るなら、自転車保険は必須

ロードバイクは車道を走る、
速度が速い、重心が高く転倒しやすい、
という要素があり
事故が起こったときに
被害が大きくなってしまう可能性があります。

そのため、ロードバイクに乗る人は
全員、何かしらの自転車保険に入ることを
おすすめします。

万が一ロードバイクで走っていて
人にケガなどをさせてしまった場合
損害賠償の額は数千万円以上にも
及ぶことがあるからです。

もちろん、自分がケガなどをした場合にも
保険金がもらえますし、
備えあれば憂いなし、です。

もちろん、自分も人もケガしないのが
一番ですけどね。

自転車保険の補償内容を見直してみた



私はロードバイクを購入した際に
自転車保険に入ったのですが、

これからロードバイクに乗る頻度と距離が
多くなる予定なので
補償内容を見直してみました。

私が加入している自転車保険は、
「チューリッヒ保険会社」の障害保険。

現在、HPを見ると
「スーパー障害保険Lite」という
商品名で販売しているようです。
(じきに名称等変更する可能性があります)

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これは、特に自転車に乗る人に向けた保険となっており、
私が最初にこの保険を選んだのは
年間保険料と障害保険の補償額のバランスが良かったから。

私が加入した際は、一年間2190円の保険料のみで
賠償責任保険(自転車に乗っていて人にケガなどをさせた時の保険金)額が
最大5000万円、
死亡・後遺障害保険金が300万円
入院保険金日額が3000円、
という補償となっていました。


人によって考え方は違うと思いますが、
加入した当時の私は
「自分に対する補償よりも人様への補償が大切!」
と思っていたので、

この安い保険料で最大5000万円の賠償金が
補償されているチューリッヒ保険会社の
この保険商品を選びました。
(インターネットで簡単に申し込めるのも魅力)

ですが、これからはロードバイクに乗る頻度も
距離も多くなるし、
自分が気をつけていても
もらい事故とかの可能性もある訳だから、
もう少し自分がケガした場合の補償を
手厚くしようかな、と思いつきました。

そして、賠償責任保険額は5000万円のままで、
死亡・後遺障害保険金額が1000万円(確か)、
入院保険金日額が7500円のプランに変更したのです。
(このプランは通院での補償はない)

この内容に変更して、
年間の保険料は7500円程度になりましたが、
ロードバイク初心者としては
これで安心を買うと思えばかなり安い!


事故は起こすのも起こされるのもまっぴらごめんですが、
何かあってからでは遅いのです。

特に人様をケガさせてしまい、
高い賠償金を支払う事になってしまっては
ロードバイクを楽しむどころか
人生も楽しめなくなってしまいます。

ロードバイクやグッズ、ウェアを買うお金があるのなら、
一年3000円ぐらいの保険に入ることぐらいはできるはず。

心からロードバイクを楽しむために、
少しのお金で安心を買っておくことをおすすめします^^

※私はチューリッヒ保険会社のまわしものではありません

以上、
「ロードバイクに自転車保険は必須!
補償内容は乗る頻度や状況に合わせて見直そう」
でした!

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