ドイツのロードバイクメーカー、特徴とイメージまとめ!【主要8メーカー】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

初心者のロードバイク選びはイメージも非常に大事。

安い買い物ではないだけに、
丈夫で扱いやすく、しっかり走ってくるという
条件で探す人も多いのでは。

質実剛健を売りにしたドイツのメーカーであれば
これらの条件は確実にクリアしているので、
ドイツメーカーで選ぶのもおすすめです^^

今回は、ドイツのロードバイクのメーカーの
特徴とイメージをまとめてみました!

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目次

ドイツのロードバイクメーカーはこんなにある!特徴・イメージまとめ

では早速、
ドイツのロードバイクメーカーの
特徴とイメージをまとめていきますね。

※イメージはあくまで私個人のものです


・FELT(フェルト)

フェルト

もとはドイツのメーカー(現在はアメリカにも拠点がある)。
アルミフレームに力を入れており、
とにかく速さと乗り心地をストイックに追求している。
ホリゾンタルフレーム(トップチューブが水平のもの)を
ポリシーとしてかかげており、
カラーリングもシンプルで玄人っぽさ満点。
扱いやすいバイクがお手ごろ価格で手に入るし、
意外と人とかぶらないので初心者の一台目にもおすすめ。

・CANYON(キャニオン)

Canyon_

販売店を通さずにオンライン直販のみで販売。
そのため、高品質のロードバイクを
低価格で手に入れられる。
ドイツのメーカーらしい、堅実なつくりのロードバイクで
世界のレースでも勝利している実績を持つ。
プロが使っているのと同じモデルも購入できるため、
レース好きな人にはもってこい。

・CORRATEC(コラテック)

corratec

ロードバイクだけでなく、MTB、クロスバイクなども扱う。
全てのモデルにおいて妥協せず、
ドイツらしい確かなモノづくりを続ける
質実剛健が売りのメーカー。
日本では量販店などにあったりして
ややイメージが大衆的だが、
初心者の一台目としても非常におすすめ。

・CENTURION(センチュリオン)

centurion

全ての機能のバランスがとれた、
安定した走りのロードバイクが欲しいならセンチュリオンがおすすめ。
特に乗り心地の良さを追求しているため、
どちらかというとロングライド向き。
操作性も高いためロードバイクの楽しさを存分に味わえる。

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・CUBE(キューブ)

Cube_

日本ではかなりマイナーなメーカーだが、
ヨーロッパではトップブランドとして知られる。
シンプルながらも洗練されたカラーリングと
デザインがドイツらしさをかもし出す。
ヨーロッパのレースにバイクを提供している
実績もあり、当然機能性も高い。
人と違うものが欲しい人にはかなりおすすめ。

・FOCUS(フォーカス)

focus-
ツールドフランスにバイクを提供している実績のあるメーカー。
フォーカスも日本では知名度が低めだが、
MTBやシクロクロス用なども手がけるトップブランド。
最新の技術を反映させることを重視しているため、
常に効率の良い走りを求める人におすすめ。

・STEVENS(スティーブンス)
stevens

シクロクロスのバイクのイメージが強いメーカーだが、
ロードバイクも展開している。
ヨーロッパではレースの実績、人気ともにトップクラス。
それ以外の世界各国でも販売されている。
スティーブンスのロードバイクは
カーボンを使った軽量バイクがメインで、
ヒルクライムにもぴったり。
スペックの割に手に入れやすい価格なのも人気の理由。

・STORCK(ストーク)

Storck_

エアロロードが得意なストーク。
こちらも日本での知名度は低いが、
海外のレースでは実績を持つ。
速く効率よく走るために無駄のない構造を持ち、
デザインも派手さはないがシンプルな美しさが際立つ。
落ち着いたカラーリングが好きな人は好みのはず。

以上、
「ドイツのロードバイクメーカー、特徴とイメージまとめ!【主要8メーカー】」
でした。

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