DNS,DNF,DSQの意味と違いは?レース以外でも使える専門用語!【ロードバイク初心者】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

突然ですが、サイクリストが使っている
「DNS」「DNF」「DSQ」という言葉をご存知ですか?

私は最近知って、いっちょまえに使ったりしています(笑)。

今回は、知っているようで意外と知らない専門用語、
DNS,DNF,DSQの意味と違いについてご紹介します!

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目次

DNS,DNF,DSQの意味は何?違いは?使うとちょっと玄人っぽくなれる専門用語。【ロードバイク初心者】

「DNS」「DNF」「DSQ」というのは、ロードバイクや陸上競技などの
レースで使われる略語です。

似ているようで全く違うこれらの言葉、一体どのような意味と違いがあるのか、
それぞれ見ていきましょう。

ではまず、これらが略される前の話を。

略される前はそれぞれ、

DNS → Do Not Start
DNF → Do Not Finish
DSQ → Diqualified

となっていました。

そして、それぞれの意味は

DNS → Do Not Start(スタートせず)
DNF → Do Not Finish(ゴールせず=途中棄権)
DSQ → Diqualified(失格)

というもの。

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ここまでくれば違いも意味もはっきり分かりますよね。

ロードバイクのレースやロングライドイベントなどでは
体調不良での棄権などはよくあること。

そんなときにこれらの言葉を使うのですが、
サイクリストたちはこれらをレースの時以外でもよく使います。

例を挙げると、

「今日走ろうと思っていたけど、朝起きたら腹痛でDNSした」

「小雨だから大丈夫だと思ったけど、雨が強くなってきたら無理せずDNFしよう」

のような感じで使います。

※DSQに関してはレースの時以外はあまり使いません

私は快適に走れそうな日にしか出かけないので
DNFすることは今までなかったのですが、その分DNSはしまくっています(笑)。

前日の予報に反して、朝起きてみたら雨が降っていた、なんて時には
「しょうがない、今日はDNSするか・・・」
と渋めにつぶやくのが最近のマイブーム。

たとえ30キロだけのライド計画だったとしても、
この専門用語をつぶやくことで
自分がベテランライダーになった気分になれます^^

レース以外でもよく使われる用語なので
意味や違いなど、覚えておいて損はないですよ!

以上、
「DNS,DNF,DSQの意味と違いは?レース以外でも使える専門用語!【ロードバイク初心者】」
でした。

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