ロードバイクで痩せる乗り方!減量目的なら知っておきたい4つの方法  

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

減量目的でロードバイクに乗っている人も
そうでない人も、
せっかくロードバイクに乗っているんですから
痩せる乗り方の方がいいですよね。

そこで今回は、ただでさえ痩せるロードバイクで
さらに痩せる乗り方について調べてみました^^

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目次

ロードバイクで減量!痩せる乗り方はコレだ

では早速、ロードバイクでより減量できる、
痩せる乗り方を調べてみました。

痩せる乗り方の条件は以下の通りです。


・サドルを高くする

ロードバイクに限らず、自転車で減量するために
最も大切なことの一つ。

ロードバイクでサドルを低くしている人は
あまりいないと思いますが、
初心者で不慣れな人は怖がって
サドルをあまり高くしていない人もいます。
そうしていると脚の筋肉の使用量が減り、
消費カロリーも少なくなって
痩せるための効率はあまり良くないです。

さらに、サドルを高めにすることで
前傾姿勢になり、腹筋や腕の筋肉が鍛えられるので
上半身の引き締め効果も期待できます。


・ギアは軽めにしてくるくる回す

これもすごく大事です。
重いギアにして負荷をかけて乗ると、
無酸素運動になり、筋肉ばかり育ってしまいます。

減量するためには有酸素運動をするべきなので、
ギアは軽めにして、ペダルの回転数を上げましょう。
そうすれば脂肪燃焼効率も良くなり、
スラッとした体型になれます。

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・ペダルは拇指球でこぐ

ビンディングを使っている人は問題ありませんが、
フラットペダルの人はペダルを踏む位置に注意しましょう。

ロードバイクのペダルを踏むのは
「拇指球(ぼしきゅう)」という
親指の付け根にあるグリグリした丸い部分
(つま先立ちをした時に一番手前になるところ)で
踏むのがベストです。

土踏まず部分やカカト部分で踏むと
ふくらはぎの筋肉が効率よく使えずに
減量効果が低くなってしまいます。


・乗る時間を長めにする

当然ですが、運動する時間が短いよりも長い方が
より減量効果が高まります。

ガンガン20分走るよりは、
ゆったり1時間走るほうが脂肪を多く燃焼できるのです。

長い時間走るためには無理をしない事が一番。
少し汗ばむくらいで、笑顔で走れるくらいの
ペースを心がけましょう。


いかがでしょうか?

ロードバイクは楽しみながら
長い時間継続できるスポーツです。

減量目的であれば、これらの方法を取り入れて、
より痩せる乗り方で楽しくダイエットしちゃいましょう^^

以上、
「ロードバイクで痩せる乗り方!
減量目的なら知っておきたい4つの方法 」
でした!

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