マップのかわりに手作りキューシートを導入してみる。【ロードバイク初心者】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、ロードバイクでロングライド修行中の初心者アラフォー女、nicoです。

前回までの記事でマップアプリについて書きましたが、上手く使いこなせずにアプリを使うことに挫折してしまった私。

「スマホとかのガジェットよりもアナログな方法の方がいいかも!」と思い、手作りのキューシート風なものを導入してみることにしました。

今回はハイパーアナログな「キューシート風なもの」作成の様子をレポートしたいと思います。

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目次

スマホのマップアプリに挫折したから、手作りキューシートを使ってみる。【ロードバイク初心者】

自宅からサイクリングロードまで走る時に交通量の多い通りではなく、もう少し走りやすい裏道があったらいいなぁー、という考えからスマホのマップアプリを試しに使ってみた私。

ですが前回の記事で書きましたが裏通りのルートを指定して音声ナビを使ってもあまりしっくりこず。

サイクリングロードに入ってしまえばその後は迷うことはほぼないので、その手前部分の道さえ分かれば問題ない、とナビを使うことをやめました。

 

で、スマホを見ながら走るのもバッテリーの持ちが気になるし、マップを見ながら走っても結局現在地がすぐに分からずに時間がかかるので、デジタルアナログに関わらずマップを使うこと自体を諦めました。
(地図を見ることが苦手なんです!!)

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結局、苦肉の策として自宅からサイクリングコースまでのルートを紙に書いたものを見ながら走るのがベストなのでは?!ということになり、手書きで作ってみました。


うわー。
手作り感満載ですね。
適当に書いて字が汚いので拡大禁止。
(自宅近所部分はモザイクで消してます)

自宅からゴール地点までの間、どこで曲がるかどのように走るかという簡単な指示を書き込んであります。

 

現在地とゴールまでの位置関係を地図で把握するのが苦手な私の場合、「どの場所で」「左折または右折するか」という指示が一番分かりやすい。

なので自宅のパソコンで地図を見ながら、自宅からゴール地点までのコンビニや建物、交差点名などの目印でどう曲がるかどう走るかを紙に書いておきました。

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ブルベをご存知の方はすごく簡単なキューシートをイメージして頂ければ分かりやすいかも。

本当に簡易的なメモですが、自分にだけ分かればいいのです。

 

で、この手作りキューシートを見ながら走れないと不便なのでハンドル部分につけることにしました。
ポケットに入れてると走行中に取り出せないので。
(雰囲気だけはブルベ風)

でもこのなんちゃってキューシートを見ながら走る作戦がうまくいくかどうかまだ分からないので、とりあえず簡易的に保護するために家にあったジップロックに入れることに。

ジップロックなら比較的丈夫だし雨に塗れても平気なので。
まだどうなるか分からないうちは余計な出費は最小限に(笑)!

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で、このなんちゃってキューシートをどうやってハンドルにつけるかというと、

じゃーん!!

まさかのテープでマウント!!(笑)

どこまでも手作り感満載です。

 

このテープマウントのポイントは養生テープを使っていること。
(白いテープのが見やすいですね)

ガムテープとかでもいいけど養生テープの方が半透明で見やすいし、貼ったりはがしたり
が楽にできるのでいいです^^

今回の私の場合、走る全てのルートではなく一部のルートだけ分かればいいのでこんな簡易的なやり方でしのぐことにしました。

迷ってしまったらそこでスマホの地図を見ればいいですしね。

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もしこの方法が便利で将来的にもう少しちゃんとしたマップケースを用意したい!と思ったらその時に100均で透明のケースやベルクロやらを買って自作してもいいし、市販の安いものをアレンジして使えばいいやと思ってます。

色々とチェックしてみたけど、手軽に使えてアレンジききそうなのは↓このあたりかと。

こちらはフロントバッグにつける付属品のようですが、100均のベルクロを上手くかませればハンドルに直接つけられそうな感じがします。

ま、とりあえずは手作り感満載のなんちゃってキューシートをハンドルに貼り付けて走ってみることにします!
(道を覚えてしまえば必要なくなるしね)

別のやり方が良さそう!と思ったらまた報告しますね^^

以上、
「マップのかわりに手作りキューシートを導入してみる。【ロードバイク初心者】」
でした^^

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