【ロードバイクのおすすめ】カーボンフレームでコスパの良い5モデルまとめ!

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

数回に渡って独断と偏見で
おすすめロードバイクをご紹介してきました。
今回でひとまずおすすめロードバイクのご紹介は
最後にしたいと思います。

最近のロードバイクはカーボンフレームが人気という傾向。
軽く、丈夫で扱いやすいカーボンのロードバイクは
特殊な素材のために高価なのがデメリットとなっており、
安易に手が出せない、という人も多いようです。

そこで今回は、コストパフォーマンスの良い、
おすすめのカーボンロードバイクをまとめてみました!

スポンサードリンク

目次

カーボンフレームのおすすめロードバイクまとめ

では早速、カーボンフレームの
おすすめロードバイクをご紹介していきたいと思います。

※モデルチェンジに伴い価格が変わる事があるため、
記載している価格は参考程度に考えてください


・GIANT TCR ADVANCED 3(ジャイアント)

giantカーボン

コスパの良さでは業界トップにいるジャイアントはやはり凄い。
カーボンフレームの完成車が18万円で購入できるのは驚異。

上位モデルと同じフレームが使われているため、
ゆくゆくはパーツを買えてグレードアップすることもでき、
長く付き合える一台になりそう。

・TREK Emonda S 5(トレック)

トレックカーボン

カーボンフレームが得意なトレック。
最近ではアルミフレームにも力を入れ始めたようだが、
トレックの軽量カーボンの技術には常に定評がある。

多くのモデルでカーボンフレームが使われているが、
Emonda S5は最新技術のカーボンを用いつつ
コンポは手堅く105を組み合わせて
23万円というコスパの良さを実現。
安心できるカーボンフレームが欲しい人におすすめ。

スポンサードリンク

・SCOTT CR1 30(スコット)

スコットカーボン

軽量カーボンと言えば、こちらも名前が挙がるのが
スイスのメーカー、スコット。
こちらの方がストイックでレースやヒルクライムを
考える人に選ばれるイメージがある。

軽量化だけではなく、乗り心地の良さも追求しつつ、
19万円台という価格を実現。
お財布に余裕がある人は
よりコンポのグレードが高いCR1 20、CR1 10を
選ぶとよりコスパが良くなる。

・FELT F6(フェルト)

Feltカーボン

質実剛健のイメージが強いドイツメーカー。
アルミフレームが得意だが、
カーボンフレームのロードバイクも展開している。
フルカーボン+ティアグラコンポで
21万円台とコスパも良い。
カーボンのイメージがないメーカーだが
素材も良いものを使っており、
実直なイメージで安心できるのも強み。
上のグレードのF5もおすすめ。

スポンサードリンク

・SPCIALIZED Tarmac Elite(スペシャライズド)

tarmacカーボン

上位モデルの性能やスペックを引き継ぎ、
コンポをシマノ105にしていることで
28万円台という低価格を実現。

やや堅めで軽量のフレームだけに
きびきびとした操作性で
思い通りの走りができるのが嬉しい。

いかがでしょうか?

他にもカーボンフレームでコスパが良いモデルはまだまだあると思いますが、
ここに挙げた5つのモデルは鉄板でどれも間違いはありません。

長く乗り続けられる相棒を探すための参考になれば嬉しいです^^

以上、
「【ロードバイクのおすすめ】カーボンフレームでコスパの良い5モデルまとめ!」
でした。

スポンサードリンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次