ビンディングのメリット&デメリット!【後編】ビンディングに変えた初心者が感じた8つの事【ロードバイク】

こんにちは。
ホノルルセンチュリーライド出場を目指し、
ロードバイクでロングライド修行中の
初心者アラフォー女、nicoです。

前回から、ロードバイク初心者女の私が
フラットペダルからビンディングに変えて感じた、
ビンディングのメリットとデメリットを
ご紹介しています。

今回は、「ビンディングのメリット」
について書いていきます。

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目次

初心者が感じた、ロードバイクのビンディング、そのメリット

前回の記事でロードバイクのビンディングの
デメリットをいくつか挙げました。

あれだけを読むと「ビンディングなんてやめる!」
と思ってしまいそうですが、
ビンディングにはもちろんメリットもあるのです。

では早速、ロードバイク初心者女の私が感じた、
ビンディングのメリットについて
ご紹介していきます。


メリットその1 足が滑らない

これは当たり前ですが、
足がペダルにくっついているので
足が滑りにくく、どんな場面でも漕ぎやすいです。

フラットペダルだと、雨が降っている中を走る場合や
立ち漕ぎ(ダンシング)をしている時、
腰を浮かせて片足に重心をかけている時なども
滑る心配がないので安心です。

フラットペダルだった頃は、ゴム底のスニーカーで
乗っていたので、片足重心にしていると滑りそうで
その点を気にしなければいけませんでした。

ビンディングで滑ることがなくなった今、
そういう場面でも安心していられます。

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メリットその2 正しいフォーム&漕ぎ方を意識できる

ビンディングでクリートをつける際、
拇指球という足の親指の付け根の位置を基準にして
取り付ける位置を決めます。
そうすることでビンディングペダルを使う時に
一番効率よく漕げる足の位置で漕げるのです。

嫌でもその位置に足が固定されていますから、
自然と正しい漕ぎ方やフォームを意識することができ
効率よく、疲れにくい走りに近づくことができます。

メリットその3 長く走るのが楽

ビンディングに変えてから走った最長距離が
50キロの私が言うのも何なのですが、
ビンディングを使っている時と使っていない時では
疲れ加減が違う気がします。
(気のせいなのか・・・?)

上でも書きましたが、
ビンディングを使うことによって
足がズレたり滑ることなく、
正しいフォームや漕ぎ方に近づくことで

漕いでいる力が無駄なく
ペダルに伝わっている気が・・・。

って、変えたばかりの初心者の思い込みかもしれませんがね!

でも、ロングライドにはビンディングがいい、
というのはそういう事かも。

あと、「引き足」が使えるから走りの効率が良くなる、
というメリットも有名な話。

でも、初心者には引き足なんて高度なテク、使えません。
余力がある時にちょっと足を引いてみるぐらいはしてますが・・・。

以上、
「ビンディングのメリット&デメリット!【後編】
ビンディングに変えた初心者が感じた8つの事【ロードバイク】」
でした。

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